Backpackの凡人
シアトルマリナーズ本拠地のバックステージツアーです。思ったよりインパクトありました。。
シアトルといえばこれです。そうです、イチロー。シアトルマリナーズです。 ダウンタウン中心からわずか1km程のところにそれはありました。マリナーズ本拠地、 セーフコ・フィールドです。アメリカには沢山球場はありますがこの球場は2002年に建て替えられた新しい球場です。 球場併設の売店には当然ですが沢山のマリナーズ関連グッズがうってありました。イチローものはその中でもかなり数多く置いてあった印象でした。
51番。なんでもイチローの守るライト側はエリア51といわれて他球団から恐れられているそうです。それだけイチローの強肩は知られてるってことです。いわずもがなバッティングは素晴らしい。こんな感じです。こんな場所でYankeesの帽子かぶっていたらかなり危険でしょう。
事実、一緒に行った末松はYankeesファンでその帽子をうっかりかぶっていたものですから、事あるごとに
『お?お前、そげんか帽子かぶとるんか?』
とかなーり手厳しく突っ込まれとりました。本当に旅行3日のうちに10回以上は突っ込まれていたのではないでしょうか?Yankeesの帽子はアメリカではひじょーに特別な意味を持つことが分かりました。それにしてもしょっちゅう突っ込まれてて面白かった。
選手のサイン入りボールが売られていました。最高値はイチローのサイン入りボール1000ドルです。誰がこんな金、出すんだろうか...
ま、とりあえず、バックステージツアーで球場を見てみることにしました。セーフコフィールド内野最上段辺りからの眺めです。海と、シアトルのダウンタウンが一望できます。とてもいい場所にある球場です。 球場のVIPが試合を見る個室のあるフロアです。球場全体がそうですが、とても綺麗でした。これまで見てきた球場、例えばYankee Studiumとか、Wrigley Fieldとかからは想像も出来ない綺麗さです。向かって右手が観戦する部屋があります。左側にはマリナーズの歴史を紹介する写真がギャラリーをなしていました。 そのうちの一つはこんな感じです。イチロー、MLBデビュー当時の様子です。決勝打をうってチームメイトにhugされています。 これはマリナーズ・オーナーの部屋です。任天堂社長、山内オーナーです。真ん中に写真がありますね。広さは日本で言う30平方mくらいではなかったかと思います。 部屋のつくりは思ったよりもシンプルでした。が、場所は当然ですが一番いい場所でしたね。ま、オーナーですから当然か。 続いて記者席です。平素、各Mediaの方々がここで試合を観戦して記事を書いているはずです。場所は非常にいい場所でオーナーの部屋の一階下です。キャッチャーの真後ろ。役得ですね。 記者さんの席の後ろの荷物置きのところには記者さんの仕事道具がそのまま置いてありました。選手のデータブックとか、試合のスコアーブックとかです。写真はスコアブック、記者さん、きちんと仕事してますね。 記者席はキャッチャーの真後ろで、結構高いところにあるためか、記者さん達を守るネットはありません。時に真後ろにとんだファールボールは凶器になる違いありません。記者席の一部には壁がへっこんでいるところがありました。あぶねーな。 ちなみに記者席からの眺めはこんな感じです。 それにしても球場としては非常に新しいのが印象的でした。芝生はとてもよく手入れされていて美しい緑です。
ちなみにKentucky Blue Grassだそうな。これは年間予約席を取った人達が入れる部屋です。プレミアムルームとかいうらしいです。ちなみに年間予約席はマリナーズホームの試合80の席を最低100〜150ドル/試合くらいから購入できるそうです。日本円で100万円くらいですからそう滅茶苦茶に高いわけではないですね。 その部屋にはいくつかのコレクターズアイテムらしき写真が大きく飾ってありました。これはベーブルースがピッチャー時代の写真で これは球場では犬猿の仲として知られているベーブルースとルーゲーリックのツーショット写真です。釣りを一緒に楽しんでいるところですが、それでも犬猿の仲ですから、ひじょーに珍しい写真だそうな。 ここは試合後にインタビューが何時も行われるはずの場所です。イチローの平素のインタビューも、契約更新時のオーナとの握手もここでやってきたはずです。 これは選手のロッカーです。これはマリナーズの相手チームの奴。マリナーズの奴は見せてくれなかった。(個人の荷物が置いてあるから見せるのは無理らしい)非常にシンプルなつくりです。この場を手に入れるためにどれだけの選手ががんばってきたことか。
この選手ロッカーの裏手にはシャワールーム、洗面室、トイレ等がありました。そして球場に入ります。ドームの屋根、見あげる感じで、かなり威圧感があって
『あー、これがプロのFieldなんだなぁ...』
と感じさせられてしまいました。なんだかんだ言っても、やっぱしプロの球場はとても雰囲気があって来て見てよかったと思いました。なんだか、球場に立っている... そんな感じでtemporaryに球児ぶっています。 ここはマリナーズサイドですから、ここで何時もイチロー、長谷川、(佐々木)等がウロウロしている(いた)はずです。 かつて小学生時代に町内野球をやってたころのことを今さらのように思い、胸が少々熱くなりました。野球というのはやっぱし人の心をつかむものだ、そう感じました。
なんだか、1時間半少々、短い時間でしたが思った以上に充実した時間になりました。