Backpackの凡人



アメリカ海兵隊、やっぱし素晴らしく洗練された姿でした。


Iowaの隣の州、Ilinois州でアメリカ海兵隊の航空ショーがあるという情報を入手しました。ちょいと見に週末でかけてきました。

中西部、7月も下旬でトウモロコシは背丈1mほどになりました。もうそろそろ収穫です。
Peoriaという場所でそのショーがあるので近くでCamp出来る場所を探し、ショー前日そこでBackpackの練習です。Ilinois州でStarved Rock State Parkという州立公園がとても人気があると聞いて今回はそこにやってきました。
州立公園は何処もそうですが、綺麗に整備されています。
特にこの公園は整備が素晴らしく、なるほどシカゴからも沢山の人が来る訳だと納得しました。レンジャーステーションはとても広く、これまで見てきた中では一番美しいステーションでした。
公園には南北戦争当時のちょっとしたmonumentがありました。北部同盟軍の司令官リンカーンが彫ってあります。だれもが彼にあやかりたいのでしょう、鼻はみんな触っていくのでピカピカです。
公園には10キロほどのトレイルがありました。チョイト歩いてみましたが、トレイル途中に沢山のValleyや、Canyonがあって
Ilinois州侮れじ...という感じでした。結構、マジで凄いところでした。
アメリカって凄いですね。こんな場所が、本当に何処にでもあるんですから...
自分もちょっと圧倒されながら、トレイルを数時間歩き回って楽しみました。途中、蚊が多くてなかなか逃げるの大変でした。そろそろ、自分も西ナイル熱の免疫できた頃かな?
んでもって、トレイル歩いた後はキャンプです。今回は今までより、さらに技術的に向上するべく新兵器を2つ取り入れました。

ひとつめは写真の木にぶら下がっている黒い袋です。
こいつです。単なる袋。笑。これは熊対策として必要な技術です。実際にはこの場所に熊はいないとわかっていましたが、将来の為に練習しときました。キャンプサイトから100Feetは離れた場所に、このように袋をぶら下げてそこに食べ物、ゴミを入れるようにするのです。これは一種のアメリカでのキャンプの常識で、こうしないと、熊のいる場所でキャンプをした場合には食べ物の匂いにつられてくる熊に襲われる原因となってしまうのです。
もうひとつは、この白い布、タープです。左側にキャンプのテントはありますが、雨が降ったときの為に広いスペースを確保するための防水性の布をこういう風に張るのです。アメリカでは一般的ではないですが雨の多い日本でタープは欠かせません。このタープ張りはロープワークの技術もあわせて磨くことが出来ます。でないと、タープは風にあおられて容易にとんでいきます。今回は、釣り糸を針につける要領で結び、無事に役割を果たしてくれました。
んでもって、薪をたいて(当然、毎度のようにコンロも使いましたが)その上でコトコトと煮込んで料理♪
カレーの完成です♪これは美味しかった。ご飯も完璧!!もういつでもバックパックに行ける状態だな。嬉しくて笑いが止まりませんでした。
んでもって、巨大なバケツろうそくを一晩中燃やしながら、いつしかグッスリ眠ってしまっていました。
翌朝、仰天したことが起こりました。なんと、カレーと、ご飯の残りが綺麗さっぱり消えてしまったのです!!(驚)前日の晩、食事が終わった時にはすでに真っ暗だったのでご飯とカレーの残りを(先に話した)黒いビニール袋の中に入れてぶら下げずにおきました。ただ単にキャンプサイトにあったテーブルの上においておいたのです。そうしたところが、なななな、なーんと綺麗さっぱりご飯(左)もカレー(右)もなくなってしまっていました。笑。たぶん、Iowa, Ilinoisに多いアライグマの仕業なのだろうと思います。キツネ、特にRed Foxはこのような悪さをしょっちゅうすることは知られていますが、この辺にはいないはずです。しかし、よーく考えると、もしここが熊のいる場所だったら…と考えると恐ろしい気がしました。

【教訓】熊対策ぶら下げ袋は必ず使うべし!
気を取り直して朝から犬とお散歩、じゃなかったラジコンとお散歩しました。笑。去年、9ドルの激安価格だったので衝動買いしていた奴です。実際には初めて使いました。ちゃんと、走ってくれた。1kmくらい走ったかなぁ。
リモコンが5mくらいしか届かないので写真のようにラジコンの車と同時に自分も移動しなければなりませんでした。ハッキリ言ってラジコンを自分が操っている状態ではなくて、ラジコンに自分が操られている惨めな状態でした。笑。いや、でも完全に童心に戻れました。

今度、飛行機のラジコンを買おうかなぁ、と思っています。両翼3mくらいの巨大な奴でガソリンで飛ばす奴があるんです。Iowaみたいに広い草原ばかりの場所ならたまらなく面白いらしい。
これはStarved Rock State Parkで見かけた花です。
んでもって、この日の朝、Peoriaへと向かいました。

『おー、かっちょえーぞ♪』

これはF/A-18ホーネットだと思います。PeoriaにはF-16Fight FalconとF/A-18ホーネットが沢山ありました。
これは輸送機でしょう。超巨大です。ギャラクシーとかいうんだったかな?よく分からんです。。。でかいんですが中はガラガラ、ここに戦車やら、装甲車やらを載せて飛ぶんでしょうね。ちなみにこれも飛行の実演では物凄いジェットを拭いて離陸できることを見せつけてくれました。普通の飛行機とは全く違った離陸をする能力があるんです。デカイだけじゃないんですね。
そして、沢山の攻撃機がありました。
これはホーネットです。カッコイイですね。本当に洗練された姿です。
このうち数機は実弾でしょうか?武器も搭載した状態のようでした。こんな感じの展示をチョイトみて楽しむことも出来ましたが
やっぱし、一番は実際のFlightです。プロペラ機による曲芸飛行があっていたかと思えば...
パラシュート部隊がいろんな滑空を披露して...
しまいには、お笑いで自動車にジェットエンジンを搭載させて、爆走していました。時速350キロくらいでていたということでした。凡人もこんな車があれば長距離運転ももっと短時間で済むのに...呆
でも、何よりも厳重に警備されていたのは、他でもない、今回の目玉の
Blue Angelesでした。実際には6機の機体を青く塗装したホーネット軍団です。
戦争を肯定するわけでは全くないが、パイロットってやっぱし、カッコイイよな。
このBlue Angeles実に素晴らしい飛行を披露しました。目の前通り過ぎてしばらくしてから飛行音が『ゴオオオオオーーーーン』と爆音で聞こえてくるのは、実際に超音速で飛んでいることを感じさせてくれました。こんな距離でよく飛行できるもんだ。解ってはいても凄いUS Navyのdemonstrationの数々に言葉を失った一日でした。

音あり動画   
音なし動画       

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