Backpackの凡人



Zion国立公園です。ここはとても素晴らしい公園です。
景観の素晴らしいことといったらありません。
今でも、是非、Backpackingしたいと思っています。


Zion国立公園はラスベガスから比較的近い場所にあることもあってとても人気のある国立公園です。ラスベガスからは約2時間半程でここに到着できる手軽さもありますが、やはりこの公園の素晴らしさそれは折り紙つきです。東の方からアプローチしたのですがはじめはこの程度の岩が目の前に現れてきました。道路自体が岩肌と同じ色に塗られこの公園なりの雰囲気を出しています。
ここはまさに岩の芸術の公園です。この岩にはチェック模様が入ってます。最初はこの程度で

『ウワー』

と感動していたのですが、このZion国立公園という場所、それはそれは素晴らしい景色の連続でした。あまり、ウンチクはいりません、なんせ景色見ればそれは自然と感じるはずです。
ドライブで公園に近づき、公園内に入ると、岩はより大きく一つ一つの山は、それ自体が山といった感じのスケールになっていきます。公園内に入れば入るほど岩は大きくなる印象です。実にドライブの楽しいコースでした。特にZion-Mt. Carmel High Wayは絶景です。
公園に入ればもうそりゃー右も左も岩山、岩山の連続です。

途中、Creeping Rockと言う場所があって岩から清水がシトシトと落ちていました。まるで泣いているかのようなのでこういう名がついてるのです。
ナローズといわれる場所に向かいます。途中のトレイルは見あげるばかりの巨石です。スケールがとにかくデッカイ。
岩があまりに大きくて感覚的に麻痺してしまうような感じといっていいかもしれません。とにかくほぼ90度で切り立つ巨大な岩肌が自分を取り巻きますのでそれを見あげる首が疲れます。
このトレイル中、2種類のリスがいました。ここのリスは餌を人からもらっているのでしょう、とても慣れていて触ることすら出来そうなくらいです。
そしてナローズに到着です。ナローズは両方に巨大な岩壁が続きそこに川が流れています。そこをジャブジャブと歩いて上流に向かって歩いていくことが出来ます。実際にこの写真でも歩いている人がいますね。

今回は親と一緒でしたので、歩いてExploreしたい気持ちはヤマヤマでしたがグッとそこは堪えて見て楽しむだけ。きっとまた来て川の奥に探検したいもんだと思いました。

(実際に数年後2009年には大探検しました)
ナローズを先に進めばびしょ濡れになることは確実なので今回はなし。かわりに別の中等度のレベルとされるHidden Canyon Trailを歩いて楽しむことにしました。これが楽しいこと、楽しいこと。
実に変化に富んだトレイルで、よくまあこんなトレイル・ルートを見つけ開発したもんだと驚きます。

写真見れば一目瞭然ですが、をたどって先に進む(高所恐怖症でもなんでもない自分でもかなり恐ろしい)崖っぷちあり、狭い谷間あり、切り立つ巨大な岸壁あり、木の根をつたって上る断崖あり、とても変化にとんだトレイルなのです。これは本当に面白いコースでした。

ひとつ崖をこえて道を曲がると目の前に切り立つ美しい山が現れ、感動の連続でした。父親、母親はもともと山登り好きでしたが、このコースにはとても感激していました。とても楽しめました。
宿泊は公園内のザイオンロッジに泊まりましたが、ここはサイコーですな。マジで。

場所が素晴らしく部屋からの眺めはサイコーです。それのみならず、部屋もとても独特のムードを持っています。暖炉があったりしますヨ。予約が非常に早いうちに一杯になるのですがそれも当然だと思います。そのくらい素晴らしい宿泊施設です。
Zionのこの景色を目にして宿泊できる喜びは最高です。今回はHidden Canyonひとつしかまともには歩きませんでしたが、ここには必ずBackpackingしにきます。そこにテント張ってあちこち泊まりながら転々とZionを動き回る。あそこにも、ここにも制覇したいと思うだけの景色がそこにはあるからです。
エンジェルス・ランディングや、オブザベーション・ポイントなどがその代表です。そこに行った人はMajesticとか、Awfulとか表現していましたのでよほどの場所に違いありません。

必ずやいつかは、そこを制覇しようと今でも思っています。
ちなみにそれ以上の楽しみをしている人たちもいました。この巨石中央にいる蟻のような黒っぽい点がみえますか?ロッククライマーです。こりゃ凄いことする人がいたもんです。。。
一番最後にZionと別れを告げるために両親といった場所はCanyon Overlookという場所です。20分程のちょっとしたトレイルを歩いて行き着いた先は、
天にも昇る気分でした。



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