Backpackの凡人
バックパッキングに向けてまじめに取り組み始めたキッカケはアラスカ行きの決心でした。
決心したのは2004年の5月初めのことです。人生勘違いしている人大好きです♪
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アラスカは当時、ソ連に属していましたがそれをアメリカが購入したものです。当時、ソ連の人達は 『馬鹿なアメリカ人が巨大な冷蔵庫を高い金をだして買った』 と笑っていたそうです。その後、フェアバンクスに金山が見つかりその輸出で巨万の富を手にしてアメリカはその元を取ったのだそうです。 |
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コンロには一般的にいって大きく2種類に分けられることが分かった。ガスコンロとガソリンコンロである。 てなわけで遂に購入しましたぁー手のひらサイズのコンロですぅー。 |
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ガスコンロの良さは手軽さとその安定した火力である。一般的にプロパンガスが使われる。 組み立てるとこんな感じになります。数ある中では安定性と容易な使い勝手で好評の奴です。最高級品といっていいかなぁ。ま、飯は重要なんだぞ。 |
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反面、ガスコンロはプロパンガスボンベ1タンクで1時間弱しかもたない。 今日は部屋の中での演習なので周りに風よけはいらないけど一応使ってみました。これは熱反射の性格も持っているのでガソリンタンクの安全さを確保する、熱する物に効果的に熱伝導させる、という利点があります。 |
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一方、ガソリンコンロは長時間持つことが知られている。 これがPreheatという作業です。 |
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ガソリンコンロの難しさはその使い勝手が少々難しいこと。いいかえればより玄人志向が強いことである。 そしてガソリンを出し、火を本格的に強くしました。 『ジーン』 感動しました。Backpack生活にグーンと近づいたことを感じた瞬間です。そして驚きました。その強力な火力に。ゴォォォォーーーと音がしてます。これなら風になんかまけないだろうと確信しました。不完全燃料もないみたい。 |
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今回のアラスカ旅行では1週間の時間をカバーするだけの持久力がどうしでも必要なのだ。その意味で今回の選択肢にガスコンロはない、ということになる。 火さえあれば料理なんかお手の物です。ここで料理の凡人の力が発揮されます。火がついて安定したところで米炊きに入りました。いつもつかっている炊飯ジャーを今日は使います。 |
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したがって、選択肢としてガソリンコンロを選ぶことになるが、これには行く前に使用方法に習熟しておく必要がある。とりあえず、実践あるのみだろう。 見てください。この炎。頼りになる雰囲気です。 |
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ガソリンコンロの一番難しい点は最初に機器をあたためる(ガソリンを上手く気化させる)ためにPreheatを行うという点である。これには多少の経験が必要みたいだ。 そして数分で沸騰しました。強火のまま沸騰させ続けて待つこと3分。 |
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Preheatの方法は千差万別だが、一般的にはコンロのガソリンを少し出してそれを燃やす方法と何か別の物を燃やして使う方法とが知られているみたいだ。 そして、米は一旦おろします。10分間火からおろすのです。 その10分間を使って肉を焼きます。ステーキです。一番簡単な料理だからです。 |
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このプレヒートが上手く出来ないと不完全燃焼の原因となる。またガソリン爆発の危険もはらんでいる。これが一番確実、簡単に出来る機器を買おうと決心した。 数分でこんがり焼け、いい匂いがし始めました。そしてひっくり返します。(この後、10分くらいでステーキ完了。次におろしておいた米を中火で3分たきます。そして米を再度おろし10分蒸らします。) |
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それが上の写真の奴だ。これは独自のPreheatのシステムを持っていて間違いが少ないように出来ている。 米を10分蒸らす間に今度はお湯を沸かします。汁物を作るのです。同時に、野菜ものとして今日はピーマンを蒸すことにしました。 |
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この点にこだわらなければ75ドルがだいたいの相場なのだが、ここの点が優れた機器は100ドルを越える。悩んだ。どっちにすべきか。 汁物としてお吸い物をつくります。カツオだし、塩、乾燥カットわかめ...等を混ぜた物に湯を注ぐだけです。 |
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出した結論は間違いの少ない奴を買っておこう。こういう結論に達した。つまり100ドル少々だしてでも確実な道を選ぶ。飯がきちんとできなければキャンプにならない。 数分で沸騰しました。実に早い。 |
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100ドルだして購入した機器は中学校で学んだガスバーナーのシステムにとても似ている。なつかしいものだ。かつてコックをあける順番、閉める順番は最重要項目としてテストの山になっていたものだ。 先に蒸らしておいたご飯はこのとおりです。何の問題もなくご飯が炊けることを証明できました。 |
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コンロが手に入ったからには練習だ。なにせ、まだ使った経験がない。という訳で今回の自宅でコンロ演習に至ったのです。 お湯をかけてお吸い物を作れば本日の料理完成です。 かかった時間はわずかに25分。ガソリンストーブで料理できることが証明された一日でした。 |
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翌日は冷蔵後のお掃除です。牛ひき肉とピーマン、マッシュルーム、冷や飯があまっています。再度、ガソリンストーブをつかってこれらを調理しました。 チンジャオロースもどき 春雨肉団子スープ ガーリックライス に変身しました。料理は本当に普通にできます。この日の料理で以下の点に気がつきました。 限られた食材、調味料である−工夫必要 冷や飯の再生(チャーハン等)が難しい−おむすび化必要 これら気づいた問題点は今後に生かさなければなりません。 2回目のこの料理では解説書なしでも無事に使うことが出来ました。そして去年買った安物ですがテントと寝袋を自分は持っています。これらのことは今でも外に出てBackpackingをはじめることのできる状態になったことを示しています。次は野外演習です。さて何処に練習しに行こうかなぁ...? |