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毎度の長距離運転です。2004年7月中旬にSouth
Dakotaの天気よさそうでした。Iowaから10時間程の運転です。地の果てまで一直線! |
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あれ?好天のはずが、ところどころに積乱雲があってその下はどしゃ降りの雨です。困ったな、バックパックに雨は勘弁して欲しいところです。
でも、美しい虹も見れました。ここで見た虹は凄かった。地平線の端から端まで180℃の視界に広がる広大な虹。完全に半円状でした。そして見ている間に虹は2重になったんです。(解りにくいですが写真の通り) |
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目的の場所までもう少し、場所の雰囲気も大分変わってきました。途中店があったのでよってみると... |
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バッファロードッグが売ってあります。この場所ってそういう場所みたいです。。。 |
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店の周りにはインディアンの住まいが作ってあったりします。サウスダコタには沢山のインディアン自治区があるんです。 |
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この店でもそういったものを土産としていろいろ売ってました。 |
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目立つところではキツネの毛皮。とてもフサフサしていて気持ちはいいのですが、キツネの耳、鼻がそのままついているので少々生々しすぎ。でも、これがたったの80ドル少々。 |
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例によって角みりゃかってしまいそうになりますがこれは牛の角でしょう。これはとても安い。大きい奴でも60ドルくらいしかしません。ま、牛ってこの辺りなら何処にでもいるから本当はタダみたいなもんでしょうけど。 |
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『うわ!バッファローの頭やん!!』
そのまんまの形で売ってありました。
これで110ドルくらい。思ったよりもはるかに安いのは安いですが流石に買おうという気にはなりませんでした。
とこれで驚いていたら |
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バッファローの頭ごと売ってありました。これが約日本円で20万円くらい。これを実家にプレゼントととして送ろうか...とも一瞬考えてしまいましたが流石にこれはやりすぎではなかろうか?とこの場は躊躇してしまいました。 |
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んでもってちょいと運転すると目的のBadLands到着です。ここは国立公園の少ない中西部では珍しい国立公園です。 |
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中西部というのはやっぱし国立公園の中ですら平坦です。何処もそうですが公園に入ってしばらくはプレイリーが同じように続きました。 |
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んが、やがーて雰囲気が一変します。こりゃ、どうしようもない場所だな。実に荒涼としたところです。 |
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Badlands。基本的にはこんな感じの景色が連続します。荒涼としていて砂漠の一歩手前です。ここはIowaよりも更に北に位置しています。ですから冬は相当に寒いハズです。ところが今の季節は夏、砂漠そのままの感じでした。暑いの何のって。
でも、景色は非常に変化に富んでいてドライブするには楽しい場所だと思いました。 |
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この景色がこの国立公園内でもっとも印象に残った場所でした。何故印象に残ったか?それはCresteajuの世界を彷彿とさせたからです。呆。たしかIowaに来て最初の冬、どうしようもない寒さで、ある週末、自宅でチーンとしていたときに発見して数日間やってみた奴でした。感動しました。そこで見たイリーディアとこの景色が完全に一致したんです!
『わあ、イリーディアは実在したのか...』
と、この景色を見て、そういう馬鹿な感動をしたのは間違いなく世界で自分だけだと思います。それでもここ、Badlandsに来る前に暇があるならCresteajuを一回やっておくことは特別の感慨を生むことは間違いありません。 |
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途中、トレイルがあったので歩いてみると... |
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とんでもないトレイルでした。暑いし、坂道がやたら急だし、足元の砂がザラザラしていてとても滑りやすいしで... |
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山の一つの上のほうに上るとそれなりにいい景色を楽しむことは出来ました。それにしても、このトレイルは危なすぎるな。トレイルは延々つづいているけれど、こんなとこでバックカントリーには、あんましでたくない、と思わせる世界でした。それゆえにBadlandsといわれるのであれば大納得してしまうくらい危ない場所です。 |
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んでもって、舗装道路をはずれて砂利道に入りこの場所なりのWild
lifeを見に行くことにしました。途中、砂利道だったので、時速80キロくらいでチンタラ(スピードを落としていたつもりだった)走っていたところハンドルを砂利にとられ車が回転!道路の路側帯に突っ込んでしまった。。。凡人も流石にこういう羽目にあったのは初めてだったのでかなり恐ろしかった。ハンドルがいうこときかなくなったときに一瞬、
『あ!死ぬ!!』
と正直感じてしまった。笑。 |
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ま、その甲斐あって人の殆どいない場所まで行くと、Badlandsの動物君たちが迎えてくれました。これはプレイリードッグです。穴にすむ巨大なリスといった感じかな。お尻をフリフリしながら歩く姿が妙に可愛らしい奴です。コイツら、縄張り意識が強い割りに連帯感があって自分が近づくと
『キッ、キッ、キッ、キッ、キッ』
と鳴いて、周囲の仲間にそれを知らせていました。臆病といえば臆病な奴なのだと思います。 |
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そして、この場所、South Dakotaにはとても沢山いますが、なかでもこの場所Badlandsには特に沢山いました。バイソンです。姿格好はイカツイですがとても穏やかな奴です。牛をもっと穏やかにした雰囲気といっていいのでないでしょうか?とてものんびりしていて、10mほどの距離のところに中屈みになって座り込み、しばらくボンヤリ眺めていました。
『あー、この場所なりの平和だな。』 |
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この場所、凡人程度ではBackpacking実行は不可能と判断。今回はドライブで見て回るだけで諦めました。(結局、この西のBlack Hillsでキャンプしました)
ま、この場所はこの場所なりの独特の味のある場所でした。回転しない程度の速度で(笑)のドライブは特にお勧めだと思いました。 |