Backpackの凡人



ロッキー山脈、Teton連峰
険しく美しい姿は人の心を魅了します。


Wyoming州はロッキー山脈を抱き、そこに2つの国立公園を擁します。Yellow Stone国立公園とGrand Teton国立公園です。ここではGrand Teton国立公園の紹介です。
Woming州はMontana州Glacier国立公園に向かう途上でちょいと立ち寄った場所です。Grand Tetonに到着した夕方、とても曇っていました。この日、早々に撤退、翌日晴れることを期待しました。
翌朝6時半、日の出前です。雲ひとつない快晴。ラッキーです。
やがて、東の方から日が上がり、Teton連峰は頂上から山裾に向かって徐々に朝日に赤く染まっていきました。
そして、朝日に染まったGrand Tetonを目にしながら、この日の一日のスタートです。Grand TetonはこのTeton連峰の中で、写真中央の一番高く急峻な奴。両翼に氷河を抱いています。Teton連峰は写真のように雲(山の麓にかかっている)のはるか上にそびえ立っています。Grand Tetonは4197mあり、アメリカ本土でも4番目に高い山だと思います。
他にも、ここTeton連峰には沢山の山が連なっていますが、そこも同じように雲の上にどーん、と存在しアチコチに氷河が見られます。ロッキー山脈の中でも、特に高い山の連座する場所です。日本の立山、白馬のような場所をGrade upさせたような奴、といっていいでしょう。
季節は秋なのですが、とても寒くて、朝露は美しく輝き、霜が辺りを覆っていました。
朝もやかかる
鏡のように山を湖面に映してました。
秋色をところどころに目にしながら
このTeton連峰の麓をドライブする楽しみは格別で、
近づくにつれて、山は
大変な迫力でもって迫ってきました。
このTeton連峰に対峙する低い丘がありましたので、そこに登ると
180度、目の前に広大な台地が広がって
その向こうにGtend Tetonが堂々とたたずんでました。
また、この公園にはがいくつかありましたが
どれも大変な美しさで
筆舌に尽くしがたい世界でした。
毎度ですが、トレイル歩いてみます。時間は3時間あります。山に迫ってみようと出発です。String湖というところから、Jenny湖というところを通っていけるとこまで、時間の許す限り。
String湖岸を出発です。

あらら、
見ると一目瞭然ですが
ここも、Yellow Stoneと同じように大規模火災にやられていました。
森が燃えているのはとても残念な感じでしたが、燃えた木の向こうに見る
蒼く、深く、怖いくらいの美しい湖、
そして、その湖の向こうに
凛とそびえたつ、気品にあふれるTetonの山々
見る者を魅了する力がありました。
そして、これら湖と山は、燃えた木々の間にも、生命の息吹を花開かせていました。
Tetonの山の氷河から溶け出した
轟々と音を立てて湖に流れ込んでいます。
そんな自然に囲まれて、動物達も沢山いましたが、
これはとてもハッキリ見ることのできたキツツキ君です♪ キツツキ実演動画←オススメ
寒いこの場所で、冬に備えて
その準備に余念がありませんでした。
凡人はとりあえず山に迫ろうと
登って登って
頑張りましたが
この湖を目にして
ついつい足を止められ
Time up ! 今回はここまで。山はおあずけ。
というか、本格的装備なしの凡人じゃー、まー、ふつーに考えて無理だろうと、この日は冷静でした。(Grand Teton山頂に至る、整備されたトレイルはありません。ピッケル他、Rock Climbingクラスの準備が必要だと思います。)
だって、殆ど垂直な絶壁だヨ。凡人の自分が登るなんて無理、無理、と思いながら
おにぎり食べ、山を眺めていたところ
山の垂直な表面に
なにやら動く、蟻のような存在を発見。
Tシャツ、短パン姿の2人。彼らは明らかにアイゼンもピッケルも持っていない
チャレンジ精神に溢れる若者、というか怖いもの知らずの無謀者でした。
ま、普通に考えて、あのDay Hikeレベルの装備じゃー、絶対に無理でしょう
この絶壁、この氷河を抱くGrand Teton制覇は。
でも、帰りながら思いました。
長い人生の中で、もしチャンスがあれば山岳ガイド雇ってGrand Tetonとか、Mt, Rainierとかに登ってみようかな?と。


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