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凡人思い出の地、ロッキー山脈国立公園。そこはBackpack生活の第一歩。Iowaで豪雨であろうと |
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やはり、初心に立ち返ってもう一度そこに立ちたい!思いは通じたのか、積乱雲を通るすぎると |
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そこには快晴の空が広がっていた♪ |
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でも、ロッキーは山。山の天気は変わりやすい。途中、雨で事故ったのでしょう、10キロ以上の渋滞に会いながら |
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それでもRockey山脈を目指した。今まででも一番気合の入った運転でした。 |
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ガソリン給油以外では一回も休まずに13時間。ロッキーに到着しました。今日は満月です。 |
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到着したのは夜中の3時半。最初に自分を迎えてくれたのは、Estes
Parkの街中を悠然と歩く、エルクでした。 |
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翌朝、日が昇りました。(2段上の満月夜景と同じ場所)うれしいことに予想通りの快晴です。 |
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喜んでまずは、前回思い出の場所に足を運びました。前回は、初春、今回は夏です。どう変わっているのか? |
| 5月中旬 |
今回(7月下旬) |

Estes Parkの入り口です。 |
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今回(7月下旬) |
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今回(7月下旬) |
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今回(7月下旬) |
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| 5月中旬 |
今回(7月下旬) |

前回見た森林限界点です。 |
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ロッキーには四季折々の美しさがあるのでしょう、今回も前回に負けず劣らずの素晴らしさです。前回多かった雪が少ないか、ないかわりに今回は緑で溢れています。 |
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以前は雪の世界。見かけなかった生命の姿がそこにはありました。
ここのリスはとてもPhotogenicでした。 |
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そして前回は雪で閉鎖されていた道路を進みます。Trail Ridge Roadです。完全に森林限界点よりも上。 |
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辺りは木はもはや生えていません。石がゴロゴロしていてコケだけが生えています。アルパインツンドラの世界です。 |
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ここは高度4000mくらいあります。なのに、ななな、なんと自転車でサイクリングしている人が...ちなみに女性でした。思えば高いところをサイクリングしているソロの人は殆ど女性でした。中西部の太ったオバちゃんたちも見習って欲しいものです。 |
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Rockey山脈。
これがその姿なのです。石、岩。
道路両側には雪がつもっても道の存在だけはわかるように目印の木がたててあります。 |
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青空の下、眼下に広がる広大な山は何処までも果てしなく続いていました。この場所、流石にスケールが飛びぬけてデッカイ。 |
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辺りはこんな感じ。丈の短い草のように見えますが、地衣類ばっかしです。 |
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真夏だというのに、寒くて上着を着ないとちょっとこりゃ流石に耐えられません。トレイルがあるので歩いてみました。これが往復1.5キロくらいしかないのに、キツイきつい。高度が高いので本当にあっと言う間に息が切れるんです。 |
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トレイル歩いた先には見晴らしのよい20mくらいの高さの岩がアッチコッチにありました。いかにもロッキーって感じです。いくつか上ってみました。 |
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ロッキーの山々の |
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神々しいこと... |
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この場所がRockeyといわれるのも、納得できる気がしました。
確かに岩っぽい場所でした。 |
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ある場所からは別の光景を目にすることが出来ました。 |
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この景色です。何かわかりますか?右手の岩のちょっと中央よりに道路が走っていますね?その左の方、別の言い方をすれば写真中央にゴマより小さい黒い点がありますね?なに?わからない? |
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んじゃ、ちょっとズームアップしましょうか。こいつらです。 |
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なんと、エルクの大群がここで生活していました。さすがにこんな高い場所までは熊はこないので安全なのでしょう。 |
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更に、Trail Ridge Roadを先に進みます。 |
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Rockeyの山々は次々にいろんな形で目に飛び込んできます。 |
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そして、このTrail Ridge Roadの中で一番高い場所のすぐ傍に観光案内所兼お土産売店がありました。3600mくらいの高度です。ここまで車でこれるんだ... |
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アルパインvisitor centerというのですが、ここは夏しかあいていません。冬は毎年、この通り。さすがのパークレンジャーさんにもどうにも出来ません。 |
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この周辺は、この場所なりの初夏にツンドラが競って花を咲かせていました。 |
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この場所も短い夏を謳歌しているのです。ツンドラの緑が目に優しいとてもいい時期でした。 |
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その場所から天に続くかのようなトレイルがありました。チョイト上ります。高度のせいですぐ意気が上がって頭かち割れそうにいたくなりました。軽い高山病です。 |
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この真ん中が先のVisitor Centerです。この目の前の自分とVisitor
Centerを結ぶライン(トレイルのあるとこ)、この尾根は北アメリカ大陸の大陸分水嶺です。この尾根の左側はコロラド川となって太平洋側に、右側はミシシッピ川となってメキシコ湾、大西洋側に流れていきます。この分水嶺両側の水はちょっとした距離なのに永遠に別々の運命をたどることになるのです。 |
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このあたり、広大な写真を撮るとわかりにくいですが沢山の花が咲いてました。気温は15度くらい、7月末ですが小春日和なのです。 |
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ロッキーには7月、初夏の息吹が満ちていて |
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沢山の野花にあふれていました。 |
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その分水嶺をあとに更に先に進みます。 |
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途中、ちょっとくだったところにクレーターという場所がありました。この場所、Rockey山脈の中でも有数の野生ビッグホーン・シープを見れる場所なのです。いってみることにしました。 |
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これが、きついのなんのってったらありませんでした。往復3キロくらいのなんでもない、ちょっとしたトレイルのハズだったのですがキツイのなんのって... たまりませんでした。 |
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んでもってようやく到着。皆、ここでビッグホーン・シープのWild
Lifeを見て見ます。 |
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いました、いました。ビッグホーン・シープ。望遠鏡でようやくわかる程度。写真ではカメラの性能が追いつきません。なんでまた、こんな険しい場所で生活するのか... 野生の姿にちょっと感動。 |
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更にRockeyの山々を見ながら先に進めば |
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今度は、絶景を呑気に楽しんでいるのか?可愛らしいマーモットがいました。純然たる野性です。一匹だけでしたが、こいつがかなりPhotogenic!モコモコと辺りを徘徊していました。 |
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とまあ、Trail Ridge Roadのドライブはなかなかバリエーションに富んだ楽しいものでした。 |
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下ってくると、また針葉樹林の森に入ります。これはIowa側から西に向かって山を越えましたので、目の前の川は太平洋側に向かうコロラド川です。ほぼコロラド川源流辺りです。 |
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ちなみに、この傍には更にこの場所よりも高度の高い場所がありました。 |
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これがIndependence Pass
独立峰の峠 といった感じでしょう。3686mあります。 |
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周囲はこんな雰囲気です。実に広大で山々が自分の周囲360度をグルリと取り囲んでいます。 |
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この場所では黄色い小さな花が可愛らしく咲き乱れていました。 |
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ま、この場所、誰でも見とれてしまう、そんな場所なんですヨ。 |
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ロッキー、大陸の背骨をとうとう通りすぎました。だんだんと今度は下って行きます。少し針葉樹が生えてきました。 |
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そして針葉樹、松の森が深く生えた場所にあったトレイルを歩いてみました。このあたり、完全なWildernessです。きっとアラスカもこんな感じなのでしょう。 |
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針葉樹の森を歩いてドンドン奥地へと入っていきます。 |
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途中、鹿とかもいました。トレイルには本当に沢山の花があちこちに咲いています。 |
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そして来ました。先に上のほうから見下ろしていた、コロラド川の源流です。 |
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流石に源流。水はとても綺麗です。この川があのGrand
Canyonを作っているのか... あと、6キロ歩けば本当のコロラド川のRiver
Headに行き着けるのですが息が上がって、凡人は早々に諦めてしまいました。笑。 |
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もう一回、上のほうからコロラド川の源流辺りを拝んでおきましょうか。
このとおりです。はい。 |
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んでもって、もいうっちょ、ついでに。 |
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コロラド川は山を削ってくれていますのでその脇に道路が作りやすいのでしょう。コロラド川源流沿いにドライブルートが延々と続いてました。 |
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コロラド川、だんだんとその大きさをまして、山を下っていくにつ入れてグニャグニャ曲がってきました。 |
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このとおり、グニャグニャ。 |
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グニャグニャ。笑。 |
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それでもドライブルートは忠実にそのコロラド川の横をつたう様に走っています。 |
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やがて、ロッキーの山々の水は場所によっては巨大な湖を作っていました。 |
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この湖、山、森、空の景色の |
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美しいこと、美しいこと。
そして実に広大です。
これが自然の育んだ美しさなのかぁ。。。
しばし、ぼんやり見とれてしまいました。 |
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こんな場所でBackpackしたい。今回は時間がないので仕方ないが、次回はこの辺りでBackpack+キャンプしよう♪ |
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と、その広大なロッキー山脈を後にしたのでありました。(写真は運転しながらカメラを後ろに向けて撮った奴です。High
Wayもなんのその。笑。)
『さよならー、ロッキー、またなぁー』 |
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こうして、我がホームグラウンドのロッキーと残念ですが別れたのです。
ああ、そこRockeyには神が宿る、
そう思います。 |
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また、来ようと思います。Rockeyを後にした頃にはロッキーの山には稲光がしてました。
『おー、怖』
それでも、また来るよ。んじゃな。 |